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GTのLTS3000DS。1998モデルです。当時どうしてもダブルサスが欲しくてこれに決めました。GTというブランドイメージもあるのですが、最終的にはDS(デュアルスポーツコンセプト)ってのがぐっさり刺さりました。ルアリンクの動きやデザインも良かったです。藤沢市の湘南台にあるマーシュさんで購入しました。サイズはL。 |
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クランクはシマノのLX。2000年くらいのモデルです。最近は4アームが主流ですがどうしても5アームのクランクがデザイン的に好きです。175mm。フロントディレイラーもLX。 |
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リアディレイラーも当時のXT。ダウンヒルをやっていた頃の付けたのでチェーンのバタつきを嫌ってショートゲージにしました。 |
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リアショックはロックショックスのクーペデラックス。リアにはディスクブレーキ用の台座が無いのでXTRのVブレーキです。懐かしのシマノカーボンブレーキブースターが時代を感じさせます。 |
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リムは当時お約束のマビックD521。ディスク専用ではなくVブレーキも使えるので選びました。タイヤはパナレーサーのファイアXCプロの2.1。結構細身です。グリップ云々言うよりもすでに年月がかなり経過しているので剛性感が全くありません。スポークは14。 |
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XTRのVブレーキをフロントにも使用。 |
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ハンドルはスコットのアルミ。 |
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ペダルはバズーカ。削りだした感じの無骨なデザイン。食いつき抜群です。ちょっと重いかな。 |
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サドルはSDGのベルエア。小さいけどデザインが好きでお尻も痛くなりにくいと思います。ピラーはバズーカでクリップはサルサ。このクリップものすごく精度が高く、力を入れなくてもすっと緩んでぐっと締まりまり使いやすいです。 |
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ステムはトムソンのエリート100mm。本当に精度が高く、ネジがギリギリときっちり締まります。 |
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ブレーキレバーはXTR。グリップは片側だけネジで留めるタイプ。ハンドルの取り替えの時などすごく便利です。でも固定力は甘めなのでしっかりネジをしめておく必要があります。でも太さや握り心地はグッド。 |
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フロントフォークはロックショックスのサイロSL。年式は忘れましたが最後のメイドインアメリカモデルだったと思います。Vブレーキの台座があるのもこれが最後? |
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ストロークは85mm〜120mmまで変更可能(Uターン)で走りに応じて調整して遊べます。左肩のこのダイヤルを回すことでストロークを変更出来ます。 |
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左肩を回すとロックすることが出来ます。 |
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一番下にリバウンド調整用のダイヤルがあります。カメさんの方に回すと戻りが遅くなり、ウサギさんの方に回すと早くなります。 |
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これは里山、レース仕様にしていた頃。フレームにクラックが入る最後の姿。 |
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これはダウンヒルをやっていた頃の仕様。ボクサーが今見てもカッコイイです。
カクタスカップで転倒、フォークもぐにゃりと曲がっちゃいました(涙 |
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偽MPRチェーンガード、theの泥よけにゼッケンプレートが本気っぽいです。
フロントのみヘイズの8インチローターのディスクブレーキ。 |
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友人のスペシャライズドFSRとパノラマに行き始めた頃。 |
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部屋にはラックで飾ってました。 |
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フロントフォークはエラストマーでショックを吸収するRSTのHI-5。当時はダブルクラウンフォークが大人気。 |
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トイザらスでおばあちゃんに買ってもらった息子のケント14と。 |
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部屋中が自転車に占拠されはじめたのもこのころ(汗 |