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クロモリロードバイクの「エスポワール」。
当時のパーツを使ってフラットバー仕様に変更しました。
アップライトなポジションになって、運転はかなりラクチンです。
本気走りには向きませんが、たまにはこんなユルユル仕様もイイ感じです。 |
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装着した感じはこんな感じ。ステムも少し高めにセットアップしました。
ハンドルはおそらく日東のモノ。20年前のパーツですがシンプルなものなので、今見ても違和感ナシです。
ブレーキレバーも当時のDIA-COMPE。グリップも同じく当時のモノ。
ブレーキのワイヤーとアウターは新品に変更しました。 |
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ブレーキはサンツアースプリントから、当時のシマノ600に変更。ヴィンテージ感が漂います。 |
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フロントメカはシマノの600EXに変更。シルバーのパーツで纏めます。 |
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リアメカはじゅんさん氏より譲り受けた、これまた当時のシマノ デュラエース。
削り出されたロゴが立体感と所有満足度を高めてくれます。 |
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ペダルはアンセム3を購入した時にコギーさんに付けてもらったもの。
ペダルだけブラックで足元を引き締めます。
シンプルで細身なペダルなので、クロモリロードにもバッチリ。 |
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ちょっとキアイを入れて乗る時には、こちらのトゥクリップとストラップの付いた
サンツアーシュパーブプロのペダルに変更します。 |
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ハンドルを変えただけでも、そのイメージと、乗り味は大きく変わります。
ドロップだとどうしても走りに寄ってしまうのですが、
フラットだと、姿勢的にも気分的にもかなりユルくなって楽しいのです。
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ここからはドロップバーの状態です。
横浜のシマダ(今は休業中?)セミオーダーしたオリジナルロード「エスポワール」。
購入当初はスカイブルーのフレームでしたが、だいぶ前に同じくシマダさんで
オールペンしました。 |
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580mmのフレーム、ヘッドチューブが長いです |
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今はスローピングフレームが多いですが、水平なトップチューブが好きです。 |
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シマノ600のクランク。175mm |
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リアはサンツアーシュパーブプロ。 |
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ペダルは三ヶ島でトウクリップとストラップ付き。 |
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カンパのシフトレバー。ラチェット機能など何もありませんが、
長年の勘で的確にシフトチェンジします。 |
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サンツアースプリントのブレーキ。ガンメタ色のパーツの寄せ集めです。 |
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サンツアーシュパーブプロのブレーキレバー。もちろんシフトチェンジできません。 |
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日東のドロップハンドルとステム、130mm。 |
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サドルはサンマルコロールス。座り心地はふかふかです。サカエP-5ピラー。 |
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タイヤが一番新しいかな?パナレーサーのパセラ28Cです。
ブラックサイドでちょっと今っぽい?25Cの方がロードっぽいのですが、
パンクや路面の段差越えを考えるとこのくらいの太さがちょうどいいですね。 |
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これはチューブラー仕様にしていた頃。当時定番のマビックのGP4というリムにハブは
シマノの105。ビットリアのチューブラータイヤ。
ノリをつけるのが面倒くさくて結局WOに戻しました。 |
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フレームをオールペンする前の色。本当はGIOSみたいな濃いブルーでお願いしたつもり
だったんですが・・・でも結構気に入ってました。
この頃はフラットバーで乗ってました。
あ、サドルもモンデアルだ。 |