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真っ赤なゴツイフレームとブラックパーツのコントラストが眩しいFOESの4X。
4Xとは、マウンテンバイクの競技で、スラローム競技から派生したもの。
競技に使われるマシンは比較的自由度の高いコンパクトなものが多く、そのエキサイティングなレースシーン
は多くのファンを魅了します。
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使用するのはもっぱら里山ライドな赤P氏。ハードテールと使い分けて、フルサスを楽しみます。
サンタクルズのヘックラーも所有する氏ですが、Vブレーキのみの仕様なので、今回ディスクが装着可能な
このモデルを購入。 |
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フロントフォークにはSTP KINGからマッドブラックなロックショックスのPIKEを移植。 |
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リアメカも同じくキングから、SRAM X-7を移植 |
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リアサスはXTD AIR CURNUTT RACING SHOCKS。 |
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こんな感じでポンプを使ってエアの調整をします。 |
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ヘッドにはクリスキング。溶接の美しさが分かるだろうか? |
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GAMUTIのバッシュガードにシングル仕様。チェーンのばたつきを防ぐため。 |
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リア周りには、暴れるチェーンからフレームを守るためのガード対策が施されます。 |
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HAYES NINEのブレーキセットと、deityのハンドル、そして同じくdeityのキューブ型ステムがオトコマエ |
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HAYES NINEのディスクブレーキ |
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この日も里山での撮影。ゴツイフルサスは、やはり土の上が似合います。 |
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里山へのアクセスには相棒であるスバル・インプレッサWRXスポーツワゴンが欠かせません。 |
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ハードテールのシンプルな味わいも捨てがたいが、サスをセッティングしたりと、メカニカルな楽しさが
あるのがフルサスのイイところ。
ところで・・・パーツを移植されたTP KINGはどうなったんでしょう? |