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去年インターネットオークションで手に入れたキャノンデールF1000。何年前のモデルか分かりませんが、とても綺麗です。タイヤもホワイトタイヤで、前オーナーは街乗りに使っていたのかな?キャノンデールといえばメイドインUSAとハンドメイドに拘ったアメリカのメーカー。オリジナルパーツを装備していることが多く、その独創性とかっこよさが人気の秘密。他のブランドよりもお値段は少々高かったりしますが、金額以上に所有満足度は高いと思います。 |
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クランクはキャノンデールの自社ブランドであるコーダ製。最近のクランクは殆どが4アームになってしまったこともあり、3アームのこのクランクはすごく個性的でカッコイイと思います。 |
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リアメカはシマノのXT。10年前くらいのモデルかも? |
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カンチブレーキ→Vブレーキ→ディスクブレーキと続いて進化していったマウンテンバイクのブレーキシステムですが、カンチブレーキもなかなか捨てがたいですね。製動力は別として、軽量なのと泥の詰まりがVブレーキに比べて少ないのも利点です。 |
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美しい溶接のアルミフレーム。ポリッシュカラーが目立ちます。 |
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フロントのブレーキももちろんカンチ。サスペンションはキャノンデール伝統のヘッドショック。 |
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やはりコーダ製のハンドルレスト。クロカン仕様ですね。これがあると本当に上りが楽になります。 |
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ヘッドショックのキャラクターおじさん。 |
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ランチアエボ1とキャノンデールの共通点・・・・まったく見出せません・・・。もう一度ケロヤン氏に詳しく拘りを聞いてみたいと思ってます。 |