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待望のガレージハウスが出来上がったのは去年の10月。
場所は「荏原中延」にこだわって、以前のマンションからほど近いところ。
インテリアデザイナーの奥様と、家具関係のお仕事をする旦那さんだけあって、
設計の段階から、何度も図面を作りなおしてもらう程、細かいところまでコダワリをもって進めたとか。 |
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ガレージのサイズはデルタ専用ともいうべきピッタリサイズ。 |
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小物なども含めて全体のカラーコーディネイトはイタリアカラーで。
壁も明るい緑に塗られ、ハイセンスな空間に仕上がりました。 |
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ガレージの奥にはリビング感覚のソファーが配置されます。
アロマキャンドルでくつろぎながら愛車を眺める。
究極の癒し空間がそこにありました。 |
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ガレージの奥にはもうひとつお部屋が。
こちらにはクルマ関係の雑誌のバックナンバーなどが飾られます。
そして夫婦でお乗りのキャノンデールもこちらの部屋に。 |
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こちらはガレージ前のこだわりの枕木。ガレージには欠かせません。
年月を追うごとになじんでくるのも魅力です。 |
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仕事から帰ってきたケロヤン氏。今日も書庫からお気に入りのバックナンバーを
持ち出して、デルタを眺めながらの「至極読書タイム」です。
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ガレージの左側には、居住空間である2階に上がる階段が・・・・ |
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見上げるとそこはまるで、異次元への扉に向かう階段のよう。
インテリアデザイナーである奥様の素敵な演出がひかります。 |
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エントランスにはかわいい小物が並び、ゲストをお出迎え。 |
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2階。センスあふれる空間が広がります。 |
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2階から3階へ。1Fのガレージ空間とは雰囲気が大きく変わり
落ち着いた雰囲気。 |
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3階はキッチンとテーブル、そしてフローリングのリビング。 |
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ガーデニングが好きな奥様。ソファーのまわりには植物がたくさん。 |
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建物の屋根部分、三角形の傾斜を利用した、天井の高い開放的な空間が広がります。 |
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3階からバルコニーに出るとそこはガーデニングスペース |
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ガレージというと、どうしても「男の空間」的なイメージがありましたが、
今回お伺いしたお宅は、奥様がインテリアデザイナーということもあり、
とてもおしゃれな、ガレージハウスとは思えないハイセンスなものでした。
改めましておめでとうございます。
取材協力ありがとうございました！ |
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先日、ロッソとガレージライフの取材を受けた矢野邸。旦那さまもご満悦の様子。
ロッソは2009年4月号に掲載、ガレージライフは次号掲載の予定とか。 |
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奥様はインテリアデザインナーであり「ラナ・スティーレ」代表の「矢野ちひろ」さん。
現在も多くのデザインを手掛けています。
ブログでライフスタイルを公開している彼女、興味のある方はぜひ。
Rana・Stile代表 ちけろんのブログ
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